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女性が気持ちよくなるセックスとは?
【完全マニュアル】最高に気持ちいいスローセックスで女性を確実にイキ狂わせる方法
お互いの快感が増す極意とは
突然ですが、女性がベッドの上で絶叫しているのを見たことがありますか? 想像してみてください。愛する女性がアナタの腕の中で火照った体をくねらせ、恥ずかしい蜜を迸らせながら乱れまくっている姿を。そんな風にさせるのはとんでもなく高等なテクニックが必要だと思いますか? そんなことはありません。女性はもちろん、男性もめちゃくちゃ気持ちよくなるセックスがあるんです。それが“スローセックス”。短時間で済ませるジャンクなセックス、そろそろ卒業してみませんか?
スローセックスとは
スローセックスとは、射精や絶頂を目的とした男性本位のセックスに対し、ゆっくり時間をかけ、男女が互いをいたわりながら肌を重ねる時間を楽しむ性行為(引用:Wikipedia)。
上記の定義からわかるように、スローセックスとは必ずしも「射精」がゴールではありません。「射精が目的じではない」と言っても絶頂しないというわけではありません。むしろその逆。ゆっくりと時間をかけてお互いの性感を高め、精神的にも肉体的にも満たされる、そんな幸福感が高まるすごいセックスなんです。スローセックスでは普通のセックスとは桁違いの快感が得られるとも言われています。マンネリ気味なセックスに飽きているならぜひ挑戦してみては?
スローセックスの手順
①前戯を入念に行う
この場合の前戯とは、決してキスや性感帯への愛撫といった直接的な行為だけではなく、心の結びつきに重点を置いたコミュニケーションのことでもあります。セックスに快感を求める男性とは異なり、女性はセックスにおいて「今自分は愛されている」という精神的なつながりを重視するものです。
彼女の耳元で愛の言葉をささやいたり、部屋を薄暗くしてアロマキャンドルを焚いたり、ジャズなどのリラックスできる音楽を流したりなど、リラックスできる空間づくりも大切なポイント。二人で落ち着いて語り合える場所で丁寧な愛撫を行うことで二人の性感も徐々に高まっていきます。
②とにかく愛撫が重要
スローセックスの成功のカギを握るのが愛撫、と言っても過言ではありません。性感帯が性器近くに集中している男性と違い、女性の場合は全身が性感帯とも言えるくらい、感じる箇所が多く存在します。背中、お腹といった面積の広い箇所から始め、腰、お尻、さらには手の甲や足先といった狭い箇所まで撫でていきます。撫で方は手のひらのくぼみの部分を女性の体に密着させ、大きく円を描くようなイメージ。後述する“アダムタッチ”とも併用するといいでしょう。
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③挿入は焦らして
さて、待ちに待ったペニスの挿入ですが、ちょっと待ってください。普段は挿入したらすぐにピストン運動を開始していることかと思いますが、スローセックスにおいてはそこでしばらく“静止”してみましょう。なぜなら、膣はペニスを受け入れた時、ペニスの大きさや形を立体的にフィットさせて形状記憶するためです。これは挿入してすぐに動いてしまってはうまくいきません。
挿入した直後でなくとも、ピストン運動の途中で静止するでけでも効果はあります。静止した状態をしばらくキープしてからもう一度動き出すと、静止のビフォー・アフターで女性の感度が数段違います。簡単なテクニックなのでぜひお試しあれ。
「いや、入れたのに動かないとか無理でしょ!」「俺早漏だから、正常位だとすぐ射精しちゃうし……」とお思いのあなた。そういうときに試していただきたい体位が対面座位。一般的に行われている「正常位」は実は男性が最も射精しやすい体位なんです。対面座位であれば男性が腰を動かしにくいため長持ちしますし、肌の密着感も味わえるので、女性にも人気の体位。顔が近いのでキスや会話を交わしたり、乳房を愛撫したりすることも容易。スローセックスには最適な体位です。
スローセックスを成功させるポイント
①なるべくじらす
いざ本番となれば、彼女の反応が大きい敏感な部分をすぐに触りたくなるのが男の性。しかし、そこで簡単に女性をイカせてはいけません。いきなりディープキスをしたり乳首を刺激したりするのはNG。性感帯以外の部分にそっと触れる、そして敏感な部分の周縁、徐々に核の部分へと順に指をなぞらせます。目安としては、30分程度は敏感な部分には触れず、全身を隅々まで愛撫すること。「お願い! もう入れてえ!」と女性が懇願するくらいまでゆっくりと焦らしましょう。
②オーガズムにこだわらない
男性としては女性が気持ちよくなってくれたか気になるところではありますが、「今イッた?」などと女性にプレッシャーをかけてしまう質問はしないようにしましょう。その質問によって、女性は「イカないといけない」と思ってしまい、その心理のせいでオーガズムからますます遠ざかってしまいます。女性のオーガズムはあくまで“結果”であって“目的”ではありません。逆説的な話ではありますが、女性をイカせるには「イカせようとしないこと」です。
③可能な限り時間をかける
セックスそのものを楽しむスローセックスでは、時間を気にせず没頭できるのが一番。普段のセックスでは男性が射精したら終わり、というはっきりした区切りがあることはもちろん、セックスの時間も数十分というカップルは多いと思います。もちろん、「明日は朝が早いから」とか「子どももいるし長時間はちょっと……」といった現実的な問題もあるのは事実でしょう。そういう時は前戯での愛撫を30分、交接30分を目安に。最終的には「愛撫に1時間、交接は気がすむまで永遠に」という境地を目指してみてください!
④言葉で愛をささやく
女性をイカせるためには、何より女性にリラックスしてもらうことが大切。特に女性は「今日はイケるかな?」など不安に感じることが多いもの。普段人に見せることのない性器も「グロテスクだと思われてたらどうしよう」とコンプレックスに感じている女性が多い部分。そんな気持ちを楽にさせてあげるためにも、「愛してる」「きれい」「かわいい」など普段は口にしないような誉め言葉でも、ベッドの上ではどんどん言いましょう。男性がペニスを「大きい」とか「逞しい」とか褒められてうれしいのと同じです。